認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介を読む
ワーキングメモリをアーキテクチャの複雑性やそれによる認知負荷と絡めて説明?
どの文脈かは置いておくとして,記憶をモデル化して説明する研究がある
最初は短期記憶と長期記憶を定義するモデル
短期記憶で何度か繰り返すと長期記憶の方に定着する
いくつかの実験で成り立たないことが分かった
最初のモデルの問題を解決するモデルとして,ワーキングメモリが出てくる
情報を保持しつつ処理も行う
一定の情報を処理できるが,上限があり,それを超えると処理能力が低下する??
スキーマはチャンキングより広範なものして考えられる?
チャンキングは文字などを塊として扱って処理するという概念
文脈とかある事柄に関する広範な理解があって,そこに関連して色々な知識などが引き出される